贈り物としては不向き!縁起が悪いものとは?

結婚内祝いや出産内祝いなど、内祝いはお祝い事で贈るものです。したがって、縁起が悪いものは避けなければいけません。たとえば縁起が悪いとされているものには、「櫛(くし)」が挙げられます。櫛の「く」は「苦」を、「し」は「死」を連想させるため縁起が悪く、お祝い事の贈り物としては避けるべきです。他にも「ハンカチ」は、漢字で「手巾」と書き、「てぎれ」と読むことができます。このことから、相手との縁を切るという意味になり避けるべき贈り物です。またハンカチには他の意味もあり、亡くなった方の顔に白い布をかけることから、特に白いハンカチは避けることが望ましいといわれています。お祝い事の贈り物は相手に喜ばれることも重要ですが、縁起が悪いものについても贈らないように注意する必要があるでしょう。

数字にも注意!縁起が悪い数字とは?

内祝いで物を贈る際は、数字にも注意しなければいけません。たとえば、お菓子や食器のセットなど一つではなく複数のものが入っている場合に「4個」や「9個」は避けるべきだといわれています。「4」は「死」を、「9」は「苦」を表す縁起が悪い数字とされているからです。また、婚礼関係のお祝い事では、偶数のものは縁起が悪いとされています。これは偶数は割り切ることができる数字で、夫婦が別れることを連想させるからです。しかし偶数の中でも、「2」はペア、「8」は末広がり、「12」は1ダース(1組)と考えることができるので、偶数であってもお祝い事に適しているとされています。数字から縁起が良いことも悪いことも連想できるため、贈り物をする際は相手が不快に思わない数字を選ぶとよいでしょう。