相手の好みに合わせて贈る内祝い

内祝いの相場は、一般的にはもらったお祝いの半額から3分の1程度といわれています。しかし親しい相手には、金額ではなく好みに合わせて贈りたい場合もあります。内祝いには「消えもの」がよいとされているので、高級なお店のカラフルなマカロンや専門店のチョコレートなど相手の好みを調べてお菓子を贈るとよいでしょう。タオルにこだわっている人も意外と多いので、その場合は自分では買わないような吸水性や肌触りのよい良質なタオルを贈ると喜ばれます。コーヒーが好きな相手には、様々なコーヒーがセットになっているものもよいかもしれません。両親や祖父母から高価なお祝いをもらった場合に旅行や温泉が好きなら、旅行券や温泉の宿泊券を贈るという方法もあります。

相手の好みに合わせる内祝いの注意点

相手が雑貨や小物が好きな場合でも、部屋に飾るものを贈るのは避けましょう。雑貨や小物が好きな人は、こだわりがあることも多いものです。センスがよいと思って贈っても、好みに合わなかったり部屋の雰囲気に合わなかったりすると喜ばれません。お菓子が好きな場合は、消費期限が短いものを贈るのは避けましょう。相手の都合がわからないと、出張に行っている間に消費期限が過ぎてしまうかもしれません。 もともと、内祝いとしてタブーとされているものもあります。料理が趣味だからといって包丁などの刃物を贈ると、縁が切れるとして縁起の悪い贈り物となります。お茶が好きな人に緑茶や日本茶を贈るのも、法事を連想させるためNGです。寒がりだからと靴下を贈ると、踏みつけるイメージがあるので特に年上の人に対して失礼になります。